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2013年 峰村奈楪プロデュース 善の快 第八回公演です。2013.11.28 Thursday
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JUGEMテーマ:日記・一般
今年もやります、公演を。
ひょっとすると忘れられているかもしれませんが、
師走の歳時記、善の快の公演は今年も開催されます。
お馴染みの時期にお馴染みの場所で。
一年に一度しか会えない顔もあります。
元気にしてるかお互いに確かめましょうね。- 12月6日(金) 昼の部 14時 夜の部 19時
12月7日(土) 昼の部 13時 夜の部 17時
- 場所:深川江戸資料館 小劇場
- 入場料 3,000円
善の快の第8回公演は、「ご縁」を考えてみます。
【人情のご縁】三遊亭圓朝口演、井村昂演出、芝居「文七元結」
第二部のお芝居は、第一回の善の快の公演の演目の復活です。
第一回公演の蔦尾有輝(初代善の快会長)による酸いも甘いも嚙み分けた佐野槌の人情女将の演技が思い出されます。「ケッ、何をやってもうまくいかねぇ。
どいつもこいつも気に入らねぇ」」仕事にかけては名人だが、酒と博打に身を持ち崩して
人生に文句たらたらの左官の親方長兵衛さん。こんなダメダメ親父に残っていた心の宝物。
人の織り成すご縁に支えられ人生が大きく変わっていく。
配役を一新しての師走の寒さを温かくする人情芝居、どうぞご期待ください。
さらに恒例バラエティの第一部、
【のどかなご縁】長唄「梅の栄」五條千嘉緒
明治3年(1870年)、三代目杵屋正次郎の作詞作曲によるもので梅を主体に初春ののどかさを唄った曲ですが、実は正次郎の結婚祝に作曲されたと云われています。今回は豪華に生演奏をバックにお届けします。【ちょっとおかしなご縁】落語「持参金」または「魚根問い」鹿鳴家くう好
ひょんな縁談話の持参金、変な解釈の名前のご縁の魚根問い、その時のお客さまとのご縁と気分でどちらかを話します。
お問い合わせ
善の快
東京公演(より鮮明なチラシをご覧になりたい方は東京公演の最下部のリンクからご覧ください)
- 12月6日(金) 昼の部 14時 夜の部 19時
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